1秒あたりの損失額とは、「企業(店舗、オフィス)が1秒間に損をしている金額」のことです。
そんなものあるわけがない、意味がわからないとおっしゃるかもしれませんが、ちゃんと計測してみると意外と損をしている可能性があります(ただし、すべての企業で必ずというわけではありません)。
しかし、たとえば1秒間に0.1円の損をしているとしましょう。0.1円くらいと思っていても、1分で6円、1時間で360円、1日で約8000円、1か月で24万円にもなります。すごい金額です。1秒間に0.1円の損を0.01円にまで減らせれば、かなりの経費削減になります。
しかし、貴社の事業に支障をきたすような無理な経費削減はNGです。支障をきたさず、かつ無駄を最大限に省くことこそが、経費削減の絶対条件であり、極意です。
1秒あたりの損失額は、さまざまな要因で発生しています。経費削減で考えれば、電気代、ガス代などの光熱費が代表例ですが、それ以外にも家賃や人件費などもあてはまります。
これらが積み重なって1秒あたりの損失額を生み出しています。
ご自身で最大限に経費削減をやっているつもりでも、実はまだまだ甘く削減しきれていないこともありえます。
そこで、弊社では、「レントゲンシート」という独自のシートを開発し、1秒あたりの損失額を見える化できるようにいたしました。このシートは、貴社の1秒あたりの損失額を「見える化」してくれます!